カーブ推進工事及 シールド工事

都市を中心とする生活圏には、下水道、水道、ガス、電力、通信等のライフラインがあり、その 多くは地中に管きょと して埋設されている。これらの管きょの埋設方法には、地面を筋堀してその底面に既製の管を配管し埋め戻す開削工法と、地表を開削することなく地中を掘削貫 通する非開削工法とがある。

推進工法は現在地下工法でよく使う工法です。十数年から、工法の技術がドンドン進歩して空間限定でカープ推進もできたです。それに唯沙だけではなく、さらにもっと難しい礫石と岩盤も施工させてます。
 
弊社が推進工事の経験も十何年です。昔推進の過程で管の劣化とか推進線路の左右移動とか水を漏れるなど、現在色んな経験があって、実績は輸變電南區仁愛~北回、美山~九曲、中區頂園~頭份及北區深美~台北等曲線推進工程です。
 
シールド工法によって掘削された円形の断面を持つトンネルである。トンネル本体が分割されたブロック(セグメント)を組 み上げることによって構築される。軟弱地盤でも掘り進むことができ、またセグメントを工場で大量製作することによりコスト削減が図れ、技術も進歩してきて いるため、最近の地下鉄、道路(主に都市内)、共同溝、下水道、地下水路、地下河川などのトンネル工事ではシールドトンネルが多く採用されている。
 
シールド工法はシールドのテールで水圧と土圧を対抗して、切羽場を維持しながらカッター回って開削します。シールドジャッキで前に押してからセグメントを組み立てます。最後裏込め作業する。また開削、推進、セグメントを組立、裏込めなど、循環作業で続けます。
 
弊社がカープ推進の経験を生かして、2010年3月に台湾電力の中壢~五權~青埔及中壢~松樹二進二出武陵161kV地 下ケーブルのターンキー式工事を施工しています。この件は長さが550MのΦ3.5Mシールドトンネルです。弊社と日本奥村機械製作会社をご協力して、必 ず成功します。